前記事に引き続き、読書についての記事です!今回は読書環境についてです。
皆さんは、どこで本を読まれますか?
「本を読みたいけど集中できない」「読まないといけないけどやる気が出ない」そんな方達の悩みの解決になるよう答えていきます!
私も3年ほど前、本格的に読書を初めましたが、最初は1日10数ページ読んだら頭に入らなくなり、意味も無いし辞めようとも思っていました。
そこで、様々な環境で読書をしたところ最適な環境を見つけて習慣化できました。
今では、仕事や勉強、ブログを書きながらでも週に1,2冊程度は読んでいます。
前提として、自宅は最も本を読む習慣となる場所です。今回は殿堂入りとして、外させて頂きます笑
では、読書がはかどる環境について紹介していきます!
①移動中の電車
まずは、移動中の電車です
読書を習慣化するためには、コツコツ少しずつ読んでいく必要があります。電車での移動だと、乗り換えのタイミングなどで一度リセットできますし、1回に長く読むことが物理的に出来ないのが良い点です。毎日電車で15分だけ読んだとしても、1週間で1時間40分程家以外の時間で読書出来ます。
これは、読書家になるための第一歩と言えますね!
電車で読書する際のコツとして、イヤホンで無音にして読むのは効果的です。音楽を流してしまうと、その歌詞などの情報も頭に入ってきてしまう為、適していません。無音でイヤホンをすると無駄な雑音を軽減でき、集中できます。
また、混んでいて座れない時なども立って読んでみると意外と集中できます!
②喫茶店
次は喫茶店です。
読書と聞いて、喫茶店ではなくカフェを思い浮かべた人も多いと思います。
しかし、最近カフェをショッピングの休憩や、お話しスペースとして使う若い方も増えてきており、作業や読書をされる方には向かなくなってきていると感じます。
一方、昔ながらの喫茶店は年齢層も高く、レトロな音楽でゆったりとした環境の店も比較的多いことから、かなり読書に適した環境だと言えます。
また、喫煙者の方などはカフェよりも喫茶店の方が吸いながら読書できる店も多いので朗報なのではないでしょうか!
ここでのコツは時間を区切って読んでいくです。やはり、読書慣れしていないと喫茶店に来たからと言って一度に沢山読んでも内容は入ってきません。時々、スマホを見たり、食事をとったりして、休み休み読んでいくことをおすすめします。
ただ、お店によっては長居を禁止しているところもあるので、ご注意ください。
③コーヒーを飲みながら読書
「コーヒー?環境じゃないでしょ」と思われたのではないでしょうか笑
しかし、これだけはどうしてもおすすめしたいのです!
まず、コーヒーに含まれるカフェインには覚醒作用があり、読書に対する集中力を増して眠気もとってくれます。
また、シロップやミルクを入れなければカロリーもなく、カフェイン自体に脂肪燃焼作用もあります。
読書は意外とカロリーを消費することから、ダイエット効果もあると噂されていますが、コーヒーと組み合わせると読書が運動のような効果まで生んでしまうかもしれません!笑
コーヒーと読書は是非、セットでおすすめします!
その意味でも、②の喫茶店は有効です
まとめ
いかがでしたでしょうか。
読書に最適な環境3選を紹介していきました。人それぞれの好みの環境が出来てくるものだと思います。
最近読書を始めた方は、この記事を参考して頂くことをおすすめします。
また、読書を長年されている愛好家の方はここまで暖かく閲覧して頂き、ありがとうございました!
社会人の、より多くの方が読書の良さが分かり、習慣化する世の中になればと思っています。
では、この辺で終わりにします。どうもありがとうございました。