思考の整理学

[手に取った理由]
・シンプルに東大&京大で一番読まれた本という帯に惹かれた
・自分の発想やアイディアを整理し、生み出すきっかけを作るため

[内容]
・現代は誰かに導かれないと上手くいかない「グライダー人間」が多い。自分で飛べる飛行機になる

・仕事や大事な決断は朝飯前に行う。朝は頭もすっきりし、クリーンな状態。血糖値を上げる前にやるべきことをやる

・明暗は何年か寝かせる。頭に浮かんだ案はまだパーツに過ぎない。出来たパーツをいくつも寝かせておけば、それらが繋がり凄い成果を生む。メモだけして忘れておく

・一つのことに詳しくなるには、「つんどく法」。関連書を一気に読み重複する部分を大事な点として捉え、理解する。

・必要の無いものは意識的に忘れる。なぜなら、本当に大事なことが頭に入らなくなるから。(ホリエモンも同じこと言ってた)頭の代謝を良くする

・知識を持つだけでは物知りで終わる。物知りに現代、価値はない。(AIがいる為)知った情報や考えていることを、書き出したり、誰かに話したりすることで自分のものになる。

・同じ分野の人とだけ話してたら行き詰まる。自分たちの界隈と違う意見を取り入れることで進化出来る。企業においても同族で占められていると弱体化する。

[やること]
・朝に読書や作業を行う。これは様々な著書で書かれてるから実践済み。

・もう会わない人の名前、無駄な知識、必要の無い解釈は意識的に忘れ、頭の代謝を上げる。

・読書によるインプットはブログや実践することによりアウトプットし、現状との差分を作ることで知識を役立てる。

・様々な業種の方や違う年齢の方とも接するようにする。

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